初級システムアドミニストレータという国家資格の試験に頻出の内容のまとめ&解説と、 過去問題の出題例を記事にしています。取得を目指すみなさんの試験勉強に役立ててください。
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  簿記  2007.04.15.Sun / 11:46 

簿記とは

企業の活動を継続的に記録・計算・整理する方法を簿記といいます。企業の財産に影響がある事実が発生した時点で記帳します。この事実のことを取引といいます。

  1. 支店開設のために、土地建物を借りる契約を結んだ。

    契約しただけでは、会社の財産に影響を与えないので、簿記では取引として記帳しません。


  2. 自社所有の倉庫ビルが火災で焼けてしまった。

    会社の財産が減少してしまったので、簿記では取引として記帳します。



  1. 仕訳帳と総勘定元帳

    取引が発生すると、仕訳帳という帳簿に記帳します。これを仕訳といいます。
    仕訳帳に仕分けされた取引は取引内容によって分類され、総勘定元帳転記されます。

    仕訳帳と総勘定元帳の違い!

    仕訳帳日付別に記帳します。
    総勘定元帳科目別に記帳します。



  2. 貸借対照表

    企業の財政状態(どのくらい資産があるのか、負債があるのか)を表す成績表が貸借対照表(B/S)です。

    • 資産とは、その時点の企業の財産で、貸借対照表の左側(借方といいます。)に表示されます。資産には現金や、得意先に「つけ」で売った商品の代金である売掛金、会社が持っている土地などが含まれます。


    • 負債(他人資本ともいいます。)とは、企業の借金など財産を減らすもので、、貸借対照表の右側(貸方といいます。)に表示されます。負債には、取引先から「つけ」で買った商品の代金である買掛金、会社が発行する借用証書である社債などが含まれます。買掛金は流動負債、社債は固定負債です。


    • 資本(自己資本ともいいます。)とは、株主などが出資した企業の元手で、貸借対照表の貸方(右側)に表示されます。


    資産と負債、資本の関係!

    資産=負債+資本

    ※総資本(資産)=他人資本(負債)+自己資本(資本)



  3. 損益計算書

    企業の経営成績を表す成績表が損益計算書(P/L)です。損益計算書には、企業の財産を増加させる収益と企業の財産を減少させる費用が表示されています。収益から費用を引いたものが利益です。

    • 営業収益-営業費用=営業利益

      営業収益とは、企業の本業からあがるもうけのことで、主なものに売上高があります。営業費用とは、営業収益をあげるためにかかった費用のことで、主なものに売上原価と販売費、一般管理費があります。

      ☆売上高ー(売上原価+販売費+一般管理費)=営業利益と書き換えることもできます。

      特に売上高-売上原価=売上総利益といい、企業にとって第一に注目する利益です。


    • 営業利益+営業外収益-営業外費用=経常利益

      営業外収益とは、本業以外のもうけで、銀行に預けた貯金から生じる利息である受取利息などがあります。営業外費用とは、本業とは直接関わらない費用です。例えば、借金の利息である支払利息などがあります。
      企業がどれだけもうける力があるかを見るときには、通常、経常利益で判断します。


    • 経常利益+特別利益-特別損失=税引前当期純利益

      特別損失とは、企業の臨時的な損失をいいます。例えば、火災で倉庫ビルが焼けたことの損失は、やはり一回限りのことなので、特別損失になります。


    資産と負債、資本の関係!

    資産=負債+資本

    ※総資本(資産)=他人資本(負債)+自己資本(資本)




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初級シスアド 平成17年度秋 午前問63


 管理会計の特徴を示すものはどれか。


ア 会計上の情報は,契約書などの証拠で必ず立証できる必要がある。

イ 経営の必要に応じて,部門別,製品別,又はプロジェクト別に損益計算や財務計算が行われる。

ウ 計量化に当たっては,貨幣による測定に限定される。

エ 商法や税法など法律に基づいた計算をする必要があり,経済学や統計学を用いた計算は許されない。


解答  「イ」←ここをドラッグしてください。

解説  アは,必ずしも立証できる必要はありません。ウは,有価証券など貨幣以外の測定もあります。エは,申告では商法や税法に基づいた計算をしますが,それ以外では経済学や統計学を用いた計算もします。
   ↑ここまでドラッグしてください。


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