初級システムアドミニストレータという国家資格の試験に頻出の内容のまとめ&解説と、 過去問題の出題例を記事にしています。取得を目指すみなさんの試験勉強に役立ててください。
  法規 の記事一覧
  スポンサーサイト  --.--.--.-- / --:-- 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
No. / スポンサー広告 /  コメント(-) /  トラックバック(-) /  PAGE TOP△
  知的財産権  2008.01.12.Sat / 12:04 
知的財産権とは、発明や著作など人間の知的活動の成果に対する権利のことです。

知的財産権

  • 産業財産権(工業所有権)
    • 特許権

    • 実用新案権

    • 意匠権

    • 商標権

  • 著作権
    • 著作者人格権

    • 著作者財産権


1.著作権
著作権とは、「思想または感情を創作として表現したものであって、文芸、学術、美術または音楽の範囲に属するものをいう」と定義されています。

コンピュータのプログラムも、著作権法による保護の対象となっています。ただし、プログラムを作成するために使われるプログラム言語・規約・解法(アルゴリズム)は、著作権法による保護の対象外です。
国や自治体が発表している資料やデータなども保護の対象外です。

著作権について

・出願などの特別な手続きは必要なく、著作物を創作した時点で権利が発生する。

・保護期間は原則として、著作者が著作物を創作した時点から、生存期間及び死後50年間(ただし、これは※著作者財産権のみに適用され、※著作者人格権の保護は永久に続く。)

・著作物が法人や団体名義である場合は、著作物が公表されてから50年間。

※著作者財産権(狭義の著作権)
複製権、上演権、演奏権、貸与権など。他人に譲渡可能。

※著作者人格権
・著作物を公表する権利(公表権)
・公表の際に氏名を公表するかどうかを選択する権利(氏名表示権)
・公表する内容を勝手に変更させない権利(同一性保持権)
他人に自分の著作物を勝手に使用されない権利のことであり、
他人に譲渡できない。




2.著作隣接権

著作隣接権とは、実演家やレコード製作者、放送事業者など、著作物を公衆に伝達する者に与えられる権利です。


3.ライセンス契約と違法コピー
ソフトウェアを購入する際、著作権者である提供者側と利用者側との間では、ライセンス契約(使用許諾契約)を結ぶことになっています。一般には、ソフトウェアのパッケージを開封することによって、契約が成立する仕組みになっています。

一定数をコピーすることが許可されるサイトライセンス契約を締結します。
あるソフトウェアを使用してよい範囲(事務所・部所など)を決め、ユーザはその範囲内にあるコンピュータに、契約をしたソフトウェアを無制限にインストールできる無限サイトライセンス契約もあります。

ボリュームライセンス契約は、ユーザは決まった数(ソフトウェアを使用してよい数)のライセンスを購入します。契約後、ユーザにはマスタが提供されます。

ここに注意!

知的財産権=著作権と覚えてしまいそうですが、
著作権は産業財産権と並んで、知的財産権の一つです。

自分が使う分のコピー(バックアップ)は○
他人にコピーを渡すのは×

会社の従業員の著作物は、
職務上の行為なら著作権は会社に帰属します!




↓この記事が参考になったと思われた方は、応援クリックお願いします♪ m(_ _)m



▽過去問題出題例はコチラ
スポンサーサイト
テーマ:資格取得 - ジャンル:学校・教育
No.30 / 法規 /  コメント(-) /  トラックバック(-) /  PAGE TOP△
  不正競争防止法  2007.12.22.Sat / 12:35 
不正競争防止法は、事業者間の公正な競争とこれに関する国際約束の的確な実施を確保するための法律です。また、技術情報や営業情報などの企業秘密(トレードシークレット)を保護する目的もあります。秘密として管理され、事業活動に有効な技術上又は営業上の未公開技術を非公開のまま保護することができます。

不正競争防止法の説明の選択肢としての出題例
  • 不正な競争を防止するためのもの

  • 商標の盗用、商品の形態の模倣の不正取得などを禁じる。

  • 出願の必要なし、保護期間も決まっていない。

不正競争防止法によって禁じられている行為の出題例
  • 本物そっくりのコピー商品を本物が販売されてから3年以内に販売

  • 広く知れ渡っている他社の商品表示と類似のものを使用

  • 競争相手に不利になるような虚偽のうわさを流す。

  • 顧客情報など秘密にしている情報を不正な手段で入手する。


↓この記事が参考になったと思われた方は、応援クリックお願いします♪ m(_ _)m



▽過去問題出題例はコチラ
No.34 / 法規 /  コメント(-) /  トラックバック(-) /  PAGE TOP△
  セキュリティ関連  2007.03.05.Mon / 13:11 
セキュリティポリシ
セキュリティポリシとは、情報システムにおけるセキュリティに関する方針を明文化したものです。
情報セキュリティに対する考え方や取り組みを示す目的で策定します。

不正アクセス禁止法
不正アクセス禁止法は、他人のパスワードやIDを無断で使用し、企業や政府のコンピュータに不正にアクセスすることを禁止した法律です。不正に侵入した行為が罰の対象になります。

プライバシーマーク制度
プライバシーマーク制度とは、個人情報の取り扱いを適切に行っている民間事業者に対して、
プライバシーマークの使用を認める制度です。契約期間は2年で、更新可能です。

個人情報保護法
  • 個人情報データベース等を定義し、保護する範囲を規定

  • 個人情報取扱事業者の義務を規定

  • 報道・著述・学術研究・宗教活動・政治活動では、個人情報取扱事業者の義務が適用除外

  • 違反した場合の刑罰は内容により異なるが、最高で6カ月以下の懲役又は、30万円以下の罰金


※個人情報取扱事業者
国・地方公共団体・独立行政法人等・5000件以上の個人情報を取り扱うもの。

※個人情報取扱事業者の義務
  • 個人情報の利用目的を利用目的を明確にする。

  • 適正に取得する。

  • 安全に管理する。

  • 同意がなければ第三者へ提供はできない。(ただし例外あり)

  • 要望により本人に個人情報を開示できる。

  • 苦情に対して迅速に対応する。




↓この記事が参考になったと思われた方は、応援クリックお願いします♪ m(_ _)m



▽過去問題出題例はコチラ
テーマ:資格 - ジャンル:学校・教育
No.35 / 法規 /  コメント(-) /  トラックバック(-) /  PAGE TOP△
| BLOG TOP |

FC2カウンター

Since 29 January '06

ぽちっとお願いします♪

人気blogランキング
人気blogランキング

JRANKブログランキング
JRANKブログランキング

ナレコム学びのブログランキング
ナレコム 学びのブログランキング

ブログ内検索

BlogPeopleのリンクリスト

おすすめの参考書

CopyRight 2006 yozoのシスアドへの道 All rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。